2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
ペットボトル特定ではないですけれども、そういった中で比較的多いところとしては、玄界灘とか大阪湾でそういうボトル、ペットボトルを含めたボトル類が二割弱というようなところが実態として把握してございます。
ペットボトル特定ではないですけれども、そういった中で比較的多いところとしては、玄界灘とか大阪湾でそういうボトル、ペットボトルを含めたボトル類が二割弱というようなところが実態として把握してございます。
そこでヘドロの上に九州玄界灘の海底から取ったきれいな砂を薄くかぶせて人工干潟にしている。かぶせた砂の層が薄いところでは、人間が乗っただけでヘドロの層まで突き抜けてしまうということのようだということなんですけれども。
水産は、佐賀県でいうと、玄界灘が日本海側に、そして有明海が内海ですけれどもございます。魚種も漁業のあり方もそれぞれの特色があるんですけれども、御案内のように、有明海の方においては、諫早湾干拓をめぐる漁業者の皆さんの苦境が続いております。 九七年にいわゆる諫早湾干拓の潮受け堤防が締め切られて、もう二十三年になりました。二十四年目です。
そこで、福岡空港につきまして、その運営会社の方からの提案だと思いますけれども、私も乗るたびに思っておったんですけれども、いわゆる玄界灘にぐっと行くわけですよね。そして旋回して着陸と、まあ風の向きによってですね、そのようなことでございます。そういう中にあって、非常にお客様も多いわけで、滑走路を増設するというようなことで今工事がなされております。
私の母も長崎県の五島の出身でございますし、それから、同じ九州で、きょうお越しの山下大臣政務官も、国境離島は佐賀県はないというふうに考えておりますが、同じ玄界灘に面したところで、対馬、壱岐、さまざまな国境離島がございます。そういう点で同じ思いを共有していただいているかと思うんですが、国境離島の定義として、領海の外縁を根拠づける基線を有する島というふうになっております。
大隈委員の触れていただいたように、私も玄界灘に面したところに住んでおりますので、国境離島の土地の管理に関する施策については、領海保全の観点から強化すべきであるというふうに認識しております。 政府としては、平成二十五年に決定した国家安全保障戦略で、国境離島の土地の所有の状況把握に努め、土地利用等のあり方について検討するというふうに定めております。
私は九州の佐賀県の出身で、私が生まれたのは玄界灘に突き出している最北部の東松浦半島の一番北の出身で、そこの小さな町の生まれです。私の家から直線距離で六キロ弱ぐらいのところに玄海原子力発電所があります。
玄界灘はそれほど深くない。そういう意味では技術的には可能かなという気はしている。現時点で手を挙げて応募するつもりはないが、東日本大震災の前から議会と非公式に議論してきて私と同じ考えが広がっていると思う。」とまで言われています。 記者さんの方から、政府の方では年内に処分場の科学的適地をマップで公表する予定だがと問われて、町長さんはこんなふうに答えています。「玄海地域は適地になるだろう。
私の地元は玄界灘に面した佐賀県の北西部にありまして、海の向こうは壱岐、対馬、そして向こう側には韓国の釜山があります。そういったわけで、場所によっては、韓国の放送はクリアに入るのに日本語の放送局を回しても聞こえないというときが多々あります。娯楽としてのラジオであればそれもしようがないかなとは思うんですけれども、ラジオというのは、災害が起きたときにはなくてはならない存在だと私は思います。
○河野(正)委員 私も、福岡県で玄界灘に面する選挙区で活動しておりますので、離島の発展のため、力を尽くしていきたいというふうに考えているところであります。 離島防衛という面からも、あるいは環境保全、今大規模災害が各地で多発しておりますけれども、山を守っていくという意味からも、人が住んでいくということは大切ではないかなというふうに思っております。
それこそ浜岡や福島、太平洋岸の発電所と違って、それは、玄界灘、波が荒いということが言われておりますが、波が荒いのと津波が高いのとは、またこれは違うだろうと思いまして、そういった地震あるいは津波、これの発生する可能性なども、数字はありましたけれども、一応この目で見て、安全だというふうに思いましたので、私はそれでよろしかろうと思ったわけでございます。
しかし、同席をしておりました唐津の市長はやはり最後まで得心に至らなかったということでございまして、私はやはりその点に今、大久保委員が御指摘になりました問題点があろうかと思いまして、そして、先ほども長崎県の話とそれから福岡県の話をさせていただきましたが、私は玄海町に行きますときに福岡の飛行場から陸路を行ったわけでございますが、まさにおっしゃるとおり、あの玄界灘の多くの小島、多くの島、そして本当に多くの
○山田政府参考人 玄界灘沿岸の貝類の漁獲量でございますが、約二十年前、昭和六十一年あるいは六十二年というような時期には四千トンを超えるような漁獲がございました。しかしながら、その後、平成三年ごろまでの間に、特にアサリが大幅に減少いたしました。そういったことから、その後はおおむね一千トン程度で推移をしているという状況にございます。
あと、玄界灘沿岸に生息する貝類についてですが、私が子供のころは貝類というのはかいたらいっぱいいて、今いないというのが不思議なような状況なんですけれども、玄界灘沿岸は基本的には外洋環境で、唐津湾、名護屋湾、仮屋湾、伊万里湾などに内湾環境があり、複雑な海岸線に岩礁、砂浜、干潟などさまざまな環境があって多様性に富んでおります。
まず、私、佐賀県出身でありますけれども、私の地元は、北は玄界灘、南は有明海と二つの海に面しているわけですが、そちらでも大きな問題になっておりますことを一つ質問させていただきたいと思います。 きょうお配りをさせていただきました参考資料の一を見ていただければというふうに思っております。
さらにもう一つ、採択条件としまして、事業費が四十万円以上という条件が設けられておるわけですけれども、これは、例えば玄界灘、先生の御地元佐賀県の平成十九年の台風四号による影響で漂着したごみの処理、この場合の事例ですと百十万円ほど事業費がかかっておるわけですけれども、このように、四十万円という基準はさほど高くないものではないかなというふうに考えております。
新空港の場合には、当然のことながら玄界灘を埋め立ててつくりますので、事業費とか工期とかいうのが膨大になりますし、長期間を要します。それからアクセスも遠くなるという問題がございます。現空港の方は、工期等が短いあるいは事業費も安く済むというところがありますが、先生御指摘の周りの方々に引き続き御迷惑をおかけするとかそういった問題がございます。
私のところには、有明海それから玄界灘、二つの海がありますけれども、燃費が上がって海に行けない。諫早湾干拓についてはきょうは言いませんけれども、片っ方ではコンクリートだらけの海をつくり、片っ方では命の海を壊す。本当に私はそれは理解できないというふうに思います。 総理、私は総務担当でございますから、少し地方について触れたいと思います。 皆さんのお手元の資料の二をごらんになってください。
私は、過日の委員会の中でも申し上げたように、特に玄界灘の方では非常に密漁多いんですね。有明海の内海の場合にはそんなにないんですけど、玄界の方にはそういう形の密漁というのは非常にやっぱり多いんですよ。 そこで、今回の法律案で、都道府県漁業調整規則違反に対して六か月以下、十万円を三年以下、二百万に罰則を引き上げられました。これは本当にいいことだと思いますね。
特に、九州佐賀、玄界灘を境にして今、大変緊張した関係がずっとやっぱり折に触れて続いているんですね。拿捕数自体は減少しています。しかし、漁船装備や漁具が巧妙化するなどして違法操業の悪質さはもう目に余るほど目立ってきているんですね。
鳥インフルエンザの話を含めまして、これは日本に直接影響が出てくるところでもありますし、いろんな意味で、技術協力という面も含めまして、少なくとも水の問題は結構深刻ではありますんで、少なくとも、渤海湾の魚は食べたら危ないですよという話が堂々と国連機関の一部で言われるような話にまでなったというのに、一緒に、ここのところは我々と、我々がかつて似たように、東京湾が死の海になってみたり、私どもの九州のいわゆる玄界灘
次に、私の地元は九州の玄界灘に面しており、中国、韓国、日本のごみがたくさん流れてきており、大きな木のごみが小さな連絡船にぶつかると、船の方が危ないくらいでした。海上を浮遊しているこのような大量のごみは、ごみとなる前に何とかならないものかと思いますが、いかがでしょうか。
私は、この日本の中において、何となく、拉致なんかありっこないよとかいうような話であってみたり、不審船なんというものは、私らは玄界灘にいますからね、昔はよく聞いたものだったんですよ。あれが不審船ですよなんて言っていたんだから。漁師なんかよく言っていましたよ、そういった沖合に行けば。 だから、そういったようなものというのは何となく見て見ないふりをしていた流れが、やはり変わったんですよ。